このブログをご覧のみなさん、こんにちは。編集者の「遊びの旅人」です。
ついに、モンスターハンターの新作が発売になりました。
私の「モンハン」デビューは、今から約15年前に発売された初代「モンスターハンター」
その後は、順々にシリーズを渡り歩き、時にはソロで、時には友達と協力プレイ、そのシリーズごとに思い出つくり、今に至ります。
今回の記事は、【モンスターハンターライズ】、モンスターハンターをこれまで体験してきた経験と独自の目線で、少しでもわかりやすく伝えていけたらと思います。
それでは、いってみましょう。
※【モンスターハンターライズ】をこれからプレイする方へ、ネタバレになる可能がありますので注意下さい。
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【モンスターハンターライズ】とは、
【モンスターハンターライズ】は、2021年3月26日にカプコンより販売されたNintendo Switch用のハンティングアクションゲームです。
モンスターハンターシリーズの作品としては、最新作になります。今回の新たな要素として、翔蟲(かけりむし)・オトモガルク・百竜夜行(ひゃくりゅうやこう)・鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)などが加わっております。
モンスターハンターをプレイしたことがない方に、簡単にゲームの流れをご説明すると以下の通りになります。
プレイヤーは、「ハンター」という設定で、依頼主からクエストを頂きます。
クエストには、「モンスターの討伐」「モンスターの捕獲」「モンスターの撃退」「アイテムの採取」「アイテムの採掘」「アイテムの運搬」など多岐にわたるクエストが準備されています。
このゲームは、1人でゲームを楽しめるモードと仲間とゲームを楽しめるモードがあり、その時の気分や状況に応じて、シングルプレイとマルチプレイを楽しむことが可能です。
特に、【モンスターハンター】といえば複数のプレイヤーで狩猟を楽しむマルチプレイが醍醐味。最大4人によるマルチプレイは、Nintendo Switch本体を持ち寄って近くのプレイヤーと遊ぶローカル通信と、インターネットに接続して世界中のプレイヤーと遊ぶインターネット通信の両方に対応しています。
モンハンが数年前に社会現象となった理由のひとつとして、マルチプレイが挙げられます。
仲間と協力しあって楽しい時間を共有して欲しいです。
他にも定期的に配信されるイベントクエストは人気で、そのクエストでしか手に入らない報酬があったりします。多くのハンターは、自分の愛用する「武器」や「防具」を生産し、強化しながら高みを目指していきます。
ザックリと説明すると、こんな感じです。
「キャラ作成」のバリエーションが多い。
モンスターハンターをプレイすると、最初に自身のキャラ作成があります。毎回行わなければならないキャラ作成ですが、友人が「こだわり過ぎて、1時間以上かかってしまった!」と聞きました。冗談まじりで話を聞いていたのですが・・・・選択できるバリエーションが多く迷う。
前作の『モンスターハンター:ワールド』のように、顔の“しわ”や筋肉の付きかたなどかなり細かく作り込める仕様で、アレをこうしてそうしてとやっていると結構な時間を費やしてしまいました。他にも悩むところで、性別を男性にしてプレイするか、女性にしてプレイするかも悩みました。
男性キャラは男らしく、ゴツゴツした見た目からスマートな見た目の装備まで揃えており、女性キャラの装備には露出が高い装備や可愛らしい装備が用意されており、どちらも捨てがたいところではありますが、年々女性キャラの薔薇のクオリティが高くなることから、今回も迷わず女性キャラを選択するプレイヤーも多いのではないでしょうか?
キャラ作成後は、性別やボイスが変更出来ないので、狙い過ぎると後悔するかもしれません。個人的な意見になるのですが、体験版で見た「ア〇〇ンマン」のような装備がかっこいいなぁと思い、男性キャラで作りました。
プリセットも準備されていたので、特にこだわりがなければこちらの方が早く進められます。
「相棒」作りにもオリジナリティ!
最初から連れていける新要素のオトモガルク、毎度お馴染みオトモアイルーの2匹も毛色などの細かい設定ができるので、かわいらしく作ってあげたい。そんな思いで、全力で頑張りましょう。
オトモともにもプリセットがいくつか用意されていますので、手っ取り早く始めたい人はこれらを少し改変して使うと良いと思います。
舞台は、「カムラ里」での物語!
自分の分身であるハンターを作り終えるとムービーが入り、舞台はカムラの里へ。
今回の設定としては、ハンターは里の出身のようで、50年ぶりに迫っている災厄“百竜夜行(ひゃくりゅうやこう)”に対抗するべく、里の住人たちと協力し合いながらみずからも成長していく・・・といった流れのストーリーになっているようです。お気づきの方も多いかももしれませんが、妖怪の”百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)”をモチーフとしているようですね。
モンスターが『妖怪』ということもあって、カムラの里は『和』を感じる趣のある風景が広がっていました!
里内は自由に歩き回ることができて、翔蟲を使ってビュンビュン飛び回れたり、 NPCとの日常会話が可能となっていたり、さらに“里内移動”を使えば集会所や各施設前などにファストトラベルも可能となっていました。
これがとても快適で、驚くべきことにロードを挟まないんです!アクションの練習ができる修練場との行き来でのみ若干ロードが入る程度で、それ以外はまさに一瞬のストレスフリー!!これは実際に体感して、ぜひ感動を分かち合いたいポイントでした。
まとめ
「モンスターハンターライズ」の情報をプレイ体験として、お伝えしてきました。ゲームの概要、マルチプレイの魅力、キャラ作成、物語の一部の情報など楽しめる要素を少しでも感じ取って頂けたら幸いです。また、【モンスターハンターライズ】のプレイ記事は、始まったばかりです。今後もプレイ体験を通し、紹介しきれてない部分の魅力を別の記事で書いていこうと思っています。今後も「モンハン」楽しみましょう。
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